実家が基準

こんにちは、ぬくぬくです。

なんだか、そうしなくちゃいけないわけではないのに自分の育ってきた実家スタイルにしばられてしまうことってありませんか？

ぬくぬくの不思議な実家スタイルNo.1は『電池は冷蔵庫にしまう』です。

電池切れちゃったね～、新しい電池あったかなあ？
冷蔵庫がらり。あ！あったあった！

すると大抵の人は『何故そこに…?』という反応です。
でも何故とかじゃなく、お母さんがそうしてたから！としか言いようがありません。

上記のことは家作りには全く関係がありませんが、家作りにおいても、ちょいちょいこの実家スタイルを感じることがあります。

電話は玄関に置くべし！と思っていたんですが別にそうじゃなくてもよくね？むしろ玄関まで行くの面倒くさくね？と気づくのに大分時間がかかりました。
だ　っ　て　実　家　が　そ　う　だ
っ　た　か　ら　！

でも親機は玄関近くの収納の中に入れちゃって、子機をリビングにしようかと思ってる現在。しかし家電ない現在。

この実家スタイルからの脱却が難しいなあと感じる今日この頃です。だってそれでしか育ってないもん！

まあ脱却する必要ないのかもしれませんけどねえ。
個人的にはキッチンのシンクに洗い桶あり・なしが一番実家の影響あると思う。
私はなし派。

そしてキッチン再考中。標準品にいかにフロントオープンの食洗機を組み込むかしか考えてなかったんですけど、TOTOのクラッソならフロントオープンのついてるやん！Rinnaiの45㎝。むむむ～といった感じ。
施主支給せずに国内メーカーがつくならそれが一番か？しかしレビューが少なすぎる～

ついにショールームデビューするかもしれません。ショールームって本来どのタイミングで行けばいいものやら。