単身赴任、残される者の心構え。
今日は家作りには関係ないお話です。ぬくぬくです。
さて単身赴任生活を選んだ私達。
私、そりゃあ楽させてもらってます。
だって夫のお世話がなくなったから!!
よく大変でしょう~?って言われるけど、そう言う人の旦那さんってよほどのイクメンなんでしょうな。と思わざるを得ないです。
うちの旦那はなーんにもできないし、そもそもやらない人だし、生活時間帯も違うしで子育てをする上ではちっとも役に立たない人でした。
朝は子供たちを送り出してから、起きてきた旦那のお世話。
夜は子供たちを寝かしつけてから、帰ってきた旦那のお世話。
これがなくなったことがどんなに楽か!!!
私の両親は父が朝ごはんとお弁当担当だったので、私もそうしたいというかそういうものとの刷り込みがあったんですが、旦那と暮らしてみて「本当に何にもできない人っているんだ…(;´_ゝ`)」とびっくりしました。
まあという夫の愚痴は置いておき、単身赴任する上で忘れちゃならない子供たちのケア。
うちは男児もおりますので、彼らが立派な父となれるよう、父親への感謝や父親を身近に感じさせる声かけは重要視してます。
お父さんが遠いところで働いてくれているから貴方たちは暮らしていける。
わあ、すごいね!今度お父さんにも見せようね!
とかまあありきたりですけど、ちょいちょいお父さんを出してあげるわけですよ。
そのおかげで子供たちはお父さん大好きです。
何か報告したいことがあったらキッズ携帯でメール送ったりしてますよ。
でもね、それが微笑ましいと感じなくなる精神状態の時が来ると思うの私。
ちっおもしろくねえな。ってくさくさする日が。
私まだ3ヶ月の単身赴任新人ですけど、もう来ましたの。
なーんか疲れたな。旦那はいいとこどりでずるいなあ。それもこれも私のおかげなんですけど分かってんのかな、こいつら(子含む)
発表会は仕事で行けないってことになってるけど、興味ないって言い放ったんだよな~。くさくさ
前半であんなに楽させてもらってるって書いたのに!
そんなくさくさ気分の時は、お父さんお父さん言うのやめてます。
しばらく経つとあら不思議。そうだあの人は家族のために仕事を頑張ってんだよなあ。ということを思い出したりします。
父親のいない子育て。まだまだ始まったばかりでどうなるかは分かりませんが、くさくさする日もありますよねってことお知らせしときます。
でもそもそも、実家近くでもない場所に残る選択をするって珍しいのかしら。実家という逃げ場があれば、全然違うでしょうね~。
でもこの地域私はすごく気に入ってるし、将来ここが子供たちにとって実家となるにもいい地域だと思ってます。そして老後にもよさそう。
土地の契約はしたので、もう突き進むしかありません~。